ワーム襲来、そして可憐の成長
なかなか見ごたえのある一話でした。
対ワーム用に編み出された「デルタロック」
シミュレーションの段階ではうまくいったものの
いざ本番となり予想以上の大きさそしてシミュレーションではなく
命の危険にさらされるという状況下において
思わず恐怖心にかられ動くことが出来ず負傷してしまう可憐。
まぁ、いくらシミュレーションで対策はばっちりといっても
やっぱり実戦と練習じゃ大違いですからね。
ましてやちょっと前まで学生だったわけですし。
でも何も出来なかったといいつつも、その後しっかりワームの
攻撃パターンを分析しちゃってるところはすごいよね。
作戦に失敗し立ち直れないのかと思った可憐を救ったのは
たくみの言葉でした。
そして徹夜してソニックダイバーを直してくれている整備員の
みんなの姿を見てみんながんばっているんだということを知る可憐。
ありがとうと言われることの喜び
誰かの役に立ちたい、認められたいという思いがあれば自分ががんばれるんだと
気づいた可憐の目は確かに違っていました。
思ったよりも立ち直りがはやいなーという気もしますけれど
これはこれでよかったのかな。
でも包帯を巻いていたのにあっさり治っているのはちょっとね(笑
ワームとの再戦シーンはなかなか見ごたえありましたね。
デルタロックへと移行する段階でソニックダイバーが変形していくのは
かっこよかったっす。
そういえばワームは施設を目指して進んでましたけど稼動していない
時は全く現れないというのはどういうことなんだろう。
人間の燃料施設を的確に狙って攻撃とはなかなか頭いいなと
思ったのですが、そういうわけでもないのかな。
一体でもあれだけでかいのにもし大群で押し寄せてきたらどうするんだろうと
思っちゃいましたけどどうなるのでしょうか。
新型戦闘機のアレ(名前忘れた)が完成するまでの活躍だみたいなことを
上層部の一部がほざいてましたが。
これは新型戦闘機の死亡フラグが見えた気がしますね(つД`)
次回はまたおっぱいなのかっ!
ほんっとにもう、おっぱい大好きだなこの作品は(褒め言葉)
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