次なる戦いへ向け準備を進める。そして新たに加わる力
物語は徐々に大いなる戦いへと向かい始める。
にゃもにゃも星人(兄バージョン)はほんとうるさいですね(笑
さっさとやっちまえばいいのにね、ベナウィさん。
藩主の屋敷跡に陣を構えるべく戦いに向けての準備を進めるハクオロたち
そこへアルルゥとエルルゥが差し入れを持ってやってくる
アルルゥ「おとうさ〜ん」
やーん。アルルゥだぁ(*´д`*)
抱きつく瞬間のアルルゥの表情がかわいすぎる(*゚∀゚)=3ハァハァ
キャプができる環境だったら確実にキャプってますね(ぇ
というかアルルゥ抱きつきすぎです。ハクオロウラヤマシス ( ゚д゚)、ペッ
そこにはお腹をすかせたムックルの姿もあった。
つーか成長はやいなぁ(笑
おねだりするムックルに
アルルゥ「だめ、さっき食べたでしょ」
となだめるアルルゥ
うなだれるムックルにエルルゥが声をかけた次の瞬間
いきなりエルルゥに飛びつくムックル
そしてエルルゥの胸を吸い始めるのであった。
エルルゥ「やだっ、くすぐったい・・・、ムックルだめだってばっ」
(*゚∀゚)=3ハァハァ
っておいこらムックルなんばしょっとか!!
おれもまだ吸ってないエルルゥの胸を!!(マテ
しかも確実にチ○ビを狙ってませんかこの子(笑
するとがっかりした表情でエルルゥから離れるムックル
エルルゥ「どうしたの?」
とエルルゥが尋ねると
アルルゥ「かわいそうって」
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
動物に同情されるエルルゥの胸って一体・・・。
でもそんなに小さくないと思うんだけどなぁ(ぉ
しかしそんなことよりもひとつだけわかったことがある。
それは・・・
エルルゥはノーブラだってことだ!!(オイ
いや、まぁこの時代設定でしてるほうがおかしいんだけどね(´・ω・`)
( ゚д゚)ハッ! まさか、下もはいてn(ry
そして手伝いに来たエルルゥとアルルゥにハクオロは言った。
ハクオロ「さて、エルルゥ。それにアルルゥ。もうすぐここは戦場になる
二人は村に戻ったほうがいい。わかってくれるな?」
エルルゥ「いやです」
うむ、わかってくれたか、さすがはトゥスクルの血を受け継ぐ者
って
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
全然わかってないじゃーん
危険だとわかっていても一緒にいたい。そう訴えるエルルゥとアルルゥ
もう3人は家族なのだから・・・。
エルルゥ「私たちが帰ったらご飯がおいしくなくなって、それから
洗濯物が汚れて辺りがくさくなって・・・それから・・・
それから・・・」
必死にここにいる理由を探すエルルゥ
そんな二人を見たハクオロはしかたなく二人の滞在を認めるのだった。
するとそこへユズハと共にオボロがやってくる。
オボロ「おれはあんたに二度も命を救われた。ならばこの命あんたに
捧げるのが道理。一度は捨てた命だ好きに使ってくれ」
そういってオボロはハクオロに忠誠を誓う。
その夜ユズハのもとを訪れるエルルゥとアルルゥ
この三人をみてるとなんかほのぼのしますね(笑
ユズハはエルルゥのことをトゥスクルと同じ匂いだと言った。
それは薬草の匂いがするから?それともエルルゥの中にある血が
そう感じさせたことなのかな?
オボロ「初めてなんだ、あいつがわがままを言ったのは」
ハクオロたちの下へ来たいと最初に言ったのはユズハだった。
反対しても聞かなかった。だからオボロはユズハの好きにさせて
あげようと考え、ハクオロのもとへとやってきただった。
その夜、食料の在庫と予想される消費との計算が合わないことに
疑問を抱いたハクオロはエルルゥと共に倉庫へと向かう。
するとそこにはアルルゥの姿があった。
慌てて倉庫の前に立ちはだかるアルルゥ
倉庫の中では何かの音がしていた。
無理やりアルルゥをどかし扉を開けるとそこにはムックルの姿が
ってでかっ( ̄□ ̄;)
一体何を食べたらこんなにでかくなるのやら・・・
っていうかほんの10分ぐらい前の3倍ぐらいになってますが!?
たまらずアルルゥをしかるエルルゥが怖いです(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
アルルゥをかばおうとするムックルを
「ん!!」
と睨みをきかし一蹴するエルルゥ
うむ、確かに辺境の女性は強いようです(´;ω;`)
こりゃあ、ハクオロさんは尻にしかれちゃうかもねぇ(笑
とっさに仲介に入るハクオロだったがあまやかしすぎだとふくれるエルルゥ
ふくれっ面のエルルゥがまたかわいいとです(*´д`*)
翌朝、近隣の勢力に協力を依頼すべくオボロと共に旅立つハクオロ
アルルゥ「お父さん、アルルゥも・・・」
一緒に行きたいというアルルゥだが願いは受け入れられず、ムックルと
一緒にどこかへ行ってしまう。
目的の村まであと少しとせまったところでその村の辺りから黒い煙が
立ち込めているのをオボロは見つける。
すぐさま村へと駆けつけるハクオロたち
しかし無残にも村は焼き尽くされ住民は皆殺されていた・・・。
そこへ現れるベナウィ率いる部隊
ハクオロ「なぜ関係のない集落を襲った」
ベナウィ「見せしめ・・・のつもりでしょうか」
その言葉に何かを感じ取るハクオロ
そしてベナウィたちとの戦いが始まる
戦いの流れは結構いいですねぇ。うまく描かれてるっぽい。
これは今後の戦闘も期待がもてそうです。
しかし実力の差は大きく取り押さえられてしまうハクオロたち
絶対絶命かと思われたその時
どこからともなく獣のような鳴き声と共に吹き飛ばされる兵の姿が
そして一瞬の静寂の後に現れる白い獣
アルルゥ「お父さんをいじめるなぁ!!」
それはムックルと共に助けにきたアルルゥだった。
たまらずその場から撤退を余儀なくされるベナウィたち
その去り際、ベナウィはハクオロに質問を投げかける
ベナウィ「あなたは自分がしていることが正しいと信じていますか?」
ハクオロ「もし地獄の底、ディネボクシリというものがあるなら
私はそこに落ちるだろうな」
自分のやっていることは決して正しいとは言い切れない。しかし
やらなければならない、やらざるをえないことがある
ということなのでしょうね。例えそれが多くの犠牲を払うことに
なるとしても。
ハクオロ「あの男、あんなものではあるまい」
ハクオロはわかっていた、この村を襲ったのがベナウィの仕業ではない
ことを。そしてその実力ははかりしれないことを。
ハクオロは悩んでいた。この惨事をも利用しようとしている自分を
そんなハクオロに発破をかけるオボロ
そしてハクオロは弱音を吐くのはこれで最後にしようと誓うのだった。
そしてベナウィもまた大きな岐路に立たされることになる
インカラは村を襲った張本人、ヌワンギを侍大将に任命しベナウィを
その役から降ろしてしまうのであった。
あー。また出てきましたねへっぽこヌワンギ君が(´;ω;`)
どう威張っても負け犬の遠吠えにしか聞えないっす(笑
段々とアルルゥのしゃべる回数が増えてきましたね
今回はエルルゥよりも多かったような気がする(笑
これがゲームになるということは・・・・
うん、これやばいね(何が?
徐々にOPが示すようにベナウィ君が寝返りそうな方向へ進んでる
っぽいですなぁ。やつが加われば相当な戦力アップは間違いないですね。
エルルゥの出番をもっと増やしておくれぇ。