七美「私の得意技はいつでもどこでも矢野を見つけ出せること」
一緒に肉まんを食べに行ったことでちょっとは近づけたかと思いきや
最近、また矢野の存在を遠く感じ始める七美
なんていうかもう完全に矢野ばかり見てるってかんじっすねぇ。
初々しい(笑
「まぁまぁ水ちん落ち着いて、どうどう」
そこで私は馬じゃない!ってつっこむべきだろ!
と心の中で突っ込んでいたのは内緒です。
それは兎も角矢野は有里の前だと大人しいところを見るとやはりこの二人
は過去になにかあったのかなぁ。なんとなくお互いに意識しているかんじ
がするね。
そして必要以上にかばわなくていいからとちょっと突き放した態度
を取った矢野
矢野「あいつがいると気がゆるむ」
という言葉から見るに、閉ざしてきた心が七美によって開かれてしまいそう
な自分が怖くてすこし逃げているというかんじなのかな。
七美「わからない・・・矢野が・・・わからない」
近づいたと思った途端突き放されてしまったことにどうしていいのか
わからなくなってしまった七美。せつない表情がなんともかわいいと
言ったら不謹慎だけれど、互いに意識するあまりにお互いちょっと
様子見というところでしょうか。
矢野効果もあって劇は一応の成功を収めましたけど、矢野アドリブ全開
っぽかったね(笑
やる時はやるやつなのか・・・。いやせりふ覚えていない時点でダメとも
言えるんだが(笑
「私の得意技は・・・どこ・・・」
キャンプファイヤーの後、矢野の姿を探す七美。得意技だったはずのそれが
得意技であると言えなくなってしまうほどに迷っているんですね。
そんな七美に逆に声をかける矢野
そして壊れた指輪を直してあげる矢野
間違えたといって最初にボンドを出すのは芸が細かい(笑
七美「結婚式の指輪交換みたい・・・」
矢野「結婚式の誓いの言葉っていいよね」
七美「え?」
矢野「汝この者を妻とし永遠に愛することを誓いますか?」
七美「誓います」
思わずそう言ってしまう七美がかわいいね。
七美「言葉だけじゃ足りないよね。私だったらこう言うよ。
指を・・・折ってください」
矢野「一度しか言わないからよく聞いて・・・・好きだよ」
そしてキスキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
やーん、いやーーーん(*゚∀゚)=3ハァハァ
まさかこんなに早くキスシーンがくるとは思わなかったなぁ。
これで一応は恋人同士になれたのか?
うーん、まだなれてない気もしちゃうね。
っていうか矢野はほんとに七美のことを好きになれたんだろうか。
何を考えているのかいまいち読めないキャラなんでまだまだ信用でき
ないなぁ。
指を折ってくださいといった七美のセリフはなかなか言えないよなぁ
それだけの覚悟がいるってことだと思うんだけど、実際そんなこと言えない
よね(汗
でも本当の意味での誓いというのはやっぱり絶対であるべきだと考える
ならば折られてもいいぐらいの覚悟が必要なのかもしれませんね。
そういう意味では離婚が多い今の時代はそこまでの覚悟が足りていない
ってことになるのかな。
結局途中のツン展開はなんだったのってぐらいラストはラブラブになって
ましたけど、いまいちよくわからなかったかも・・・。
なんか今回は感想書きにくい(つД`)