SOBUCCOLI

愛しい、彼女は初めてその言葉の意味を知った

青春だなぁ
ほんとに青春してるなぁ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

矢野とキスをしたその日、一睡も出来ないまま七美は朝を迎える。
矢野とどんな風に接すればいいのかわからない。どんな顔をして会えば
いいのかわからない七美

でも実際は何も変わらなかった。
変わったのは矢野とキスをしたという事実だけ。
あっさり水ちんたちにはばれてたみたいですね（笑
そらまぁ、周りに生徒がいるところでキスしちゃったわけだから
当たり前か。

矢野「土曜打ち上げ、今日４時映画」
七美「今日、委員会。木曜反省会、土曜反省会、今日４時映画」
矢野「はい、よくできました」

いっぱいいっぱいの七美と対称的に余裕を見せる矢野
もう矢野のことで頭がいっぱいの七美ちゃんはほんとかわいいですね。
一方の矢野はとりあえず恋愛経験者だけあって、その辺の扱いはわかって
いる様子。
昨日のキスは嘘じゃない、間違いじゃなかった。
今日始めて矢野の笑顔をみた七美はほっとしてそのまま寝てしまう。

って夢の中までデートのことでいっぱいですか（笑
そして慌てて起きてみれば時計はすでに４時２０分
どーみても遅刻です。
そこへ変わりに委員会に出た矢野が登場。

そして二人は初デートとなる映画館へと向かう

七美「自然体、自然体」
初めてのデートに緊張しまくりな七美ちゃん。

七美「矢野、映画好きだったなんて知らなかったよ」
矢野「あ、うん。暗がりだから」
七美「へぇ」
矢野「わかってない・・・」
七美ちゃんかわいいなぁ（笑
純粋すぎるところがたまりませんね（ぇ

疲れたら隣に手を置いていいよという矢野、どこに？と聞く七美
映画の途中でようやく矢野がずっと七美が手を置けるスペースを空けている
ことに気づく。
そこにそっと手を置く七美
そして二人の手が重なる

七美「両想いって、いいなぁって思った」

夕方の委員会のこともそうだったが、今までと違って急にやさしくなる
矢野に戸惑う七美。
まぁ、彼女になったわけだからやさしくなるのは当然でしょうなぁ。
男なんて下心丸出しの獣なのよ！！

七美「矢野さぁ、クリスマスプレゼントって何か欲しいものある？」
矢野「七ちゃん」
さりげなく本気で答えてる矢野がおもろいな（笑
いや、本心なんだろう（ぇ

まどろっこしいものはいらん！お前が食べたいんじゃー！（矢野、心の叫び）

矢野と七美が仲良くしている姿をみた竹内ってなんてつぶやいたのかな？
いまいち聞き取れなかった・・・。
なんか今後に意味を持ってきそうな気がする。

七美「やーね、最近の若者は」
矢野と付き合い始めたことで学校で女生徒からのやっかまれる存在と
なってしまった七美
でもそれに気づいてないところがいい（笑
ブスと言われてその後に矢野に私ってブス？って聞くところもまた
かわいいね（笑

矢野「決めた、クリスマスプレゼント。約束をちょうだい
　　　絶対オレから離れないって、絶対、絶対絶対オレのこと
　　　裏切らないって」

矢野「あいつは好きな男と一緒に死んだんだ」
奈々に裏切られたことをちっぽけなことと言った矢野ですが、
これはどーみてもちっぽけではないよね。確実に後にひきずってますよ？

そんな矢野に対し愛しさを感じ始める七美

愛しい、初めてその言葉の意味を知った。１５才の冬

彼氏彼女の関係となった七美と矢野
でもなにやら次回予告をみると別の展開が来そうなかんじ？
やはり有里なのか！有里がくるのか！！

個人的予想としてはここに竹内が加わって四角関係ができたりするんじゃ
なかろうかと思ってしまうんですが・・・。
というかキャラ紹介が４人しかいない時点でそうなっていきそうな
予感が（笑

やっぱりこのＥＤが一番好きだなぁ。
監督の昔の作品で使われていた曲だそうですが、かなりいい曲ですね。
イントロがかかった瞬間ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!って
なっちゃいますよ（笑

見てるこっちが恥ずかしくなるような青春アニメだなぁ。