どっちの親もね。
有里との間に何があったのかと問う七美に逆に何があったと思ったのかと
聞き返す矢野。
なんか苦し紛れにも見えるなぁ。
そのあと有里とは同じクラスだったけれど何もなかったと言っていたけど
目をずっとそらしていたのがなんともあやしい。
何もなかったという矢野を信じることに決めた七美
彼女はどこまでも純粋というか正直すぎるというか、まぁ、お互い嘘は
つかないと決めたことだから信じてしまうのもしかたがないのかな。
嘘はつくなとはいわなけれど、世の中にはついていい嘘とついては
いけない嘘が存在する。
矢野「ごめん・・・高橋」
帰りのバスの中でつぶやいた矢野の言葉が答えでしたね。
矢野「I wanted to make love with her」(彼女と寝たいと思った)
おまえ、下心だしすぎ!
矢野「f○ck her」
(;゚д゚)
七美「やっぱたまってんのかしら・・・」
七美ちゃんが相手してあげないからたまりまくってるようです・・・。
貯水率100%越えて今にもあふれ出しそうですね。
そしてついに竹内の口からかつて有里と手をつないで山本の家に行った
事実が告げられる。
竹内「なんで・・・妹とできんだよ・・・なんで・・・」
二人はほんとにそういう関係になってしまったんでしょうか。
お互いのさみしさから・・・なんて言えば聞こえがいいのかも
しれないけれど、もし事実であるならば正直むかつく。
やっぱりそれは反則だと思うから。
それにしてもこれだけアニメのなかでやるとかやらないとかが出てくる
アニメもめずらしいですね(笑
この年頃をよく象徴しているともいえるんだけどね。
やっぱ一番興味がある時期だからなぁ。でもちょっと生々しすぎる
気もする・・・。
矢野の家で勉強することになった七美だけれど、矢野の逸話を知ってしまい
不機嫌モード。
一緒に台所に立ったことで新婚気分になっちゃう七美ちゃんは見てて
かわいいね。でも確かに10年後そこにいるのかと考えればそれは
確率としてはかなり低いんだろうなぁ。この頃の気持ちって秋空みたいな
ものだからなぁ(ぉ
女のためならいくらでも主義主張を変えると言う矢野。
でもこれってどっちかっていうとかっこ悪くないですか?
言い方変えれば軽いやつってことになると思うんだが。
七美「中学の時学校の体育館で奈々さんとやったってほんと?」
だから生々しすぎるんだって・・・。
やったみたいだねぇ・・・。
好きな人を独り占めしたいという気持ちもよくわかりますね。過去は過去と
思っていてもやっぱりどうしても気になってしまうもの。
矢野「過去に負けない今を作ろうぜ」
くさいセリフなんだけど、こういうのに弱いんだろうなぁ(笑
七美「矢野、やってもいいよ私・・・」
ああああ、だめだぁああ!七美ちゃん、気をしっかりもて!!
七美「流されてるのかな・・・わたし・・・でも・・・気持ちを抑える
理由が・・・みつからない・・・」
流されすぎです。・゚・(ノ∀`)・゚・。
完全に騙されてますよ七美さん。
まじでこのまま勢いでいっちゃうんでしょうか・・・。
徐々に矢野の嫌な部分が見えてきてちょっとテンションダウン気味
竹内君なんとかしてくれぇ(笑