唯一の救いはやっぱり竹内か・・・。
まじで期待してるよ。
矢野の家まで来た有里から告げられた奈々の真実
「誕生日おめでとう」
ほんとにその一言だけでついていっちゃったのか・・・。
これはひどいあまりにもひどすぎる確かに救いようがない。
もうちょっとまともな理由があったに違いないと奈々への同情を
少しでも生み出そうとしていたのに・・・。
脅されたとかそんな理由があったんじゃないかと信じてたおれが
バカみたいだな(つД`)
いくら好きな人に冷たくされたからといって取っていい行動ではない
ことはわかっていたはず、それなのにとってしまった軽はずみな行動
最低といわれてもしかたがない気がする。
有里「じゃあ、あんたの罪は?」
そして矢野と有里は結局体を重ねていた。
なぜこの時期に有里が真実を矢野に話そうとしたのかはよくわからない。
七美との仲をよく思っていないのならば、七美に聞かせようとするはず
だよね。でもそうはしなかった。じゃあ、なぜだろう。
矢野にもう一度振り向いて欲しいという有里なりの表現なのか?
有里に手を出した矢野は悪いのは当然のことだが、有里も結局は奈々の
死を利用して矢野と関係をもったようにも見えるし、どっちもどっちと
いうところなのではないかな。
矢野と有里との会話が終わり帰ろうとする七美。
怒っていたのは聞いてしまったからではなくて、矢野が隠そうとしたこと
なんですね。お互い隠し事はしないでと言った矢野が隠し事をしている
そのことが許せなかった七美。
七美ちゃんに掴みかかる矢野はもう大人気ないって言うかちょっと強引
すぎだね。
「いつおれが裏切ったよ、いつおれがお前を捨てたよ」
あまりにも見苦しい言い訳。奈々への怒りを七美ちゃんにぶつけるのは
どうかと思うよ・・・。
個人的にはここで、見ていた竹内君に止めに入ってほしかったなぁ(笑
ちょっと期待してたのに。
回を追う毎に矢野のことがどんどん信じられなくなっていくね。
有里とのことを後悔していると認めていればまだいいものを
しくじったと言い切る姿はちょっとねってかんじ。
女性の大切なものを奪ったことがしくじったことで済むのかよ。
っとちょっと熱くなってるのでクールダウン(笑
翌日、七美の為に宿題をやってきたと笑顔で話す矢野をみて結局許して
しまう七美ちゃん。自分の為に一生懸命がんばってくれたことが素直に
うれしかった。
そして彼女は何を言われても受け入れるからと本当のことを言って欲しい
と矢野に迫る。好きだからこそごまかしはしてほしくないと。
1.矢野が有里にセクハラ
2.有里が矢野をストーキング
3.矢野と有里がヤッた
七美「よくそんな変なのばっか思いついたね。特に3つめは冗談と
しても最低」
冗談だと思いたかった。でもそれこそが真実だとわかってしまった七美
受け入れようとした、がんばってそれを受け入れようとした。
でもだめだった。たまらずあふれ出す涙。
それは今の七美の気持ちを吐き出すかのようにとめどなく流れていた。
言ったら後悔するという竹内君の忠告にも関わらず真実を告げてしまった
矢野。ああ、ついにやっちゃったなぁ・・・。
つかなくてもいいところで嘘をつき、嘘をつかねばならないところで
真実を言ってしまった。
さすがに今度ばかりは修復は難しいかもしれませんね。
そうなるといよいよ竹内君の出番となってくるわけですが・・・。
その辺どうなのよ竹ちゃん!