互いに引き合う心の磁石が向かう先はどちらなのか
ラストの水ちんの言葉がとても重くそして深い。
別れたもののやっぱり矢野のことが気になってしまう七美
元気そうな矢野の姿を確認し安心する七美ちゃんでしたが
迷ってはいるものの、本心ではまだ矢野のことが好きなの
でしょうね。
お祭に誘われても断るつもりでいたものの、心のどこかで
は誘って欲しいという気持ちもあったのは確かなわけで
残念がってしまう七美ちゃんの心はかなり複雑ですね。
一年前と同じように訪れるお祭の時
そうかー、あれから一年が経ってしまったんですねぇ
彼氏彼女の関係ではないという部分では一年前と変わらない
けれど、お互いの想いは一年前とは全く違うモノに
なってしまいましたね。
竹内「すいません、こいつおれの彼女なんでそういうこと
しないで下さい。」
竹ちゃんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
いきなりの彼氏宣言!?
というわけではありませんでしたが、カモられそうになった七美ちゃんを
さりげなく助けるところはかっこいいです。
竹内「高橋、もしまたなにか危ない目に遭いそうになったら、すぐ
連絡して。飛んでくから」
なんといいますか、矢野と同じようなくさいセリフなんですけれど
やっぱりその言葉の重さがちょっと違う気がしますなぁ。
矢野の場合下心が見え隠れしちゃうからなぁ(笑
文化祭の準備を進める矢野と有里でしたが、なんとなく有里は矢野に
歩み寄ろうとしているのかなぁ。
例年だと矢野の主張に対立していたのだろうけれど、その意見を呑んだ
ということは矢野のことを意識してのことなのかもね。
でも150円ってまた中途半端な値段設定だなぁとどうでもいい部分が
気になってしまった(笑
50円だとおつりの用意とかが困るんだよねぇ。この場合は100円か
200円のどちらかが妥当なところだと思う。
もっといえば原価率から行くと全部同じ値段というのはおかs(ry
近々決着をつけると宣言する竹内君
「もし今夜おれが親友を失うことになったら、お前がおごれよ」
たとえ親友という関係が壊れても彼は前に進むことを決意する
矢野「どうしたら死んだ人間のことを忘れられる?」
矢野の中にはまだ奈々への想いが残っていた。思い出にするしかないと
いう有里
忘れたから新しい恋ができるのではなく新しい恋をするから忘れることが
できる。前の恋を忘れるには新しい恋をするしかない。
竹内君のお姉さんが言った七美へのアドバイス
七美の心は迷っていた、断ち切ることができない矢野への想い
徐々に感じつつある竹内君のやさしさ。
竹内、矢野、七美
この中で今恋に向かって走っているのは竹内君のみ
あとの二人はまだ迷いの中にいる。
今年はきっと面白いことが起こる
誰が泣いてだれが笑うことになるんだろう
やがて訪れる本当の戦国時代
そしてぶつかりあう心と心はどうくっつき、どうはじけていくのか
傷つくことを恐れていては前に進むことはできない。
選ぶということは誰かが喜び誰かが傷つくということ。
3人の恋の行方はどうなっていくのでしょうか。
間違って、別記事のTBを送ってしまい、申し訳ありません。
七美にとって本命はやっぱり矢野、でも竹内君の優しさにもきゅんと来る。
三角関係の結果が気になりますね。
こんにちはー、こちらこそいつもお世話になっております。
ご報告いただきありがとうございます。
修正しておきました。
お気になさらずにどんどん送ってやってください(笑
>七美にとって本命はやっぱり矢野、でも竹内君の優しさにもきゅんと来る。
やっぱり最後は矢野のところに戻ってしまうのでしょうか・・・。
私も厘音さんと同じように竹内派なので是非、竹ちゃんにがんばってもらいたいです。