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SOBUCCOLI > その他>雑記 > ペット1000頭を処分の現実
昨日、日本テレビの「NEWS ZERO」という番組内で
毎日1000頭もの動物が処分されているという現実を
初めての保健所内の撮影を通して伝えるコーナーがありました。
正直に言って衝撃を受けずにはいられなかった。

チラシの裏として私の思いを書いてみたい。

現在空前のペットブームが巻き起こっている日本。
でもその裏で毎日1000頭もの動物が処分されているという現実が
そこにはありました。

今回の取材で初めてその処分をする場所も撮影されていました。
目を覆いたくなる事実がそこにはありました。

今回の取材では犬がメインに取り上げられていましたが
保健所に連れてこられた犬はそこで3日間保管されるそうです。
その間に持ち込んだ買主が戻ってきたり、新しい里親が見つかれば
無事保護されるそうですが、そうでない犬に関しては3日経つと処分
されてしまうのだそうです。
檻に入れられたその犬達の表情はどこか悲しげでした。
尻尾を振っている犬の姿が辛い・・・これから彼らに訪れる現実を考える
だけで胸が張り裂けそうな思いになりました。

当然そこには子犬もたくさんいます。
生まれて間もない子犬まで。
無邪気にじゃれあうその微笑ましい姿がより残酷さを強調しているように
思えました。

彼らをどうやって処分するのかというと、檻の奥に細長い通路があり
まずそこに押し出されます。それはボタンひとつで稼動し、静かな空間に
ただ機械音がこだますのみ。
その通路はまるでグリーンマイルのようでした。
いや、彼らにとっては処刑されるのとなんら変わらないですよね・・・。
何の罪も犯していないというのに

通路に追いやられた犬を今度は壁が動き徐々に隅へと追いやっていきます。
(よくトラップとかである壁が迫ってくるのと似たようなかんじ)
その先に落とし穴のような犬が10匹ぐらい入ることができる箱が設置
されていて、その穴へ犬たちは落とされていくのです。

その箱の名前は「ドリームボックス
なにがドリームボックスだよ・・・彼らに待っているのは夢でも希望でも
なんでもない・・・「」しかないじゃないか・・・。

そしてその箱の中で排出される二酸化炭素によって窒息死という形で
命を終えるのだそうです。

安楽死だと費用がかかるためにこの方法が取られているとのこと。
窒息死ってさ・・・想像するだけで本当に目を覆いたくなる。
息が出来ないことがどれだけ辛いことか・・・。
散々彼らを苦しめた挙句、最後も苦しみながら死んでいくってあまりにも
それはひどすぎる仕打ちじゃないか。

すべては人間の身勝手な行動によって

ペットを飼うことはいいことだと思うし、新しい家族を迎えるのは素敵な
ことだと思う。
でもやっぱり最後まで責任を持てないのだったら飼う資格なんてない

法律上はモノとして扱われるかもしれない。
でも彼らは命を持っている、モノじゃない。
ただ言葉を話せないだけで感情もある。
それを人間の一方的な都合によって捨てたり、殺したりするのは
本当に許せない。
生活が苦しくなって飼えなくなったから?
子供が産まれてしまって飼えないから?

そんなのはすべて言い訳に過ぎない。
一度飼うと決めた以上、最後までその責任を取るのが筋じゃないのか。
子供を産ませたくなかったらちゃんと避妊手術を受けさせればいい。
流行っているからとかかわいいからという気持ちだけで軽はずみな行動
だけはしないで欲しい。お願いだから・・・。

先月、旅立った我が家の愛犬も迷子犬でした。
1、2ヶ月放浪していた後(これは医者からこのぐらいは放浪していたと)
偶然、家の庭先に現れたのがきっかけでした。
真っ白い毛が真っ黒に汚れ、毛はぼさぼさの状態でしたが、お腹がすいて
いる様子だったので水とパンをあげると喜んでそれを食べ、一旦はう○こ
というプレゼントを置いて去っていったんです。

それから5分ほど経ってふと入り口を見ると、その犬がこっちを見ながら
立っているではありませんか。そして再び我が家の敷居をまたぐことに
なったのが飼うことになったきっかけでありました。

元々犬をずっと飼いたかったのでなんとか家族を説得し、我が家で飼えること
になったわけですが、彼女だってもし誰かに捕まって保健所に連れて
いかれていたら、15年もの命を全うすることなんて出来なかったかも
しれません。
もう少し遅かったら別の犬を飼っていたかもしれない。
本当に運が良かったと言えるのでしょう。

里親探しなど積極的な活動が徐々に広がりを見せていることで処分される
前に助けられる動物の数も増えてきてはいるようですが、まだまだ多くの
命が日々消えていっているのが現状なのだそうです。

捨てられた犬や動物を飼って欲しいとは言いません。
でも、今もしなんらかの動物を飼っているのであれば
絶対に捨てるようなことだけはしないで下さい。
ちゃんと最後まで見取ってあげてください。
その悲しみをその心で受け止めてください。
それが生き物を育てるということの最低限の義務だと思いますから。


posted by そぶ at 11:21 | Comment(0) | TrackBack(1) | その他>雑記
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Excerpt: ペット1000頭を処分の現実
Weblog: calendario diva 2007
Tracked: 2007-02-01 00:45
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