盛り上がってまいりま・・・・・もうだめかもわからんね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
いや、今回はそれなりにまともだったと思うよ、うん。
それにしてもここまでラストが待ち遠しくない作品もめずらしい。
ついに月に乗り込んでいった達哉とカレンさんですが
とりあえず一話を通してカレンさんの強さしか目立ったところがなかった
気がします。あとは最後の最後で高野さんが役に立ったぐらいでしょうか。
エロじいさんのストーキングがこんなところで役に立ったのは意外でしたが
逆にそれがよかったと言えるのかな。
剣でドアをぶった切る姫様もどうかと思いますがね・・・。
その一方でユルゲンの暴走っぷりもさることながら、国王の無能っぷりも
またひどいものがありました・・・。
っていうかお前他人の意見に左右されすぎ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
結局ユルゲンの言葉にいいように操られてるだけじゃないっすか。
ただのメイドだと思っていたミアちゃんが勝手にドッグを開けてましたが
あれは単に管理が無能なのかミアちゃんがすごいのかどっちなんでしょうか
メイド服姿で動き回るのも見つけてくれといわんばかりで素敵すぎですよ
ミアさん。
フィーナと達哉の感動の再会シーンがありましたけど
普通だったらここでかなり感動できるはずなのでしょうが、全く心に
ピクリとも来なかったのがこのアニメのすばらしさを物語っていますね。
立場的に一地球人にすぎない達哉が地位も発言権もないのに一体どう
説得できるのかが気になるところですけれども結局はフィーナの言葉に
流される国王の姿しか想像できないわけで・・・。
ユルゲンのバカが落ちていくところが唯一の次回の楽しみとなるのかなぁ。
そういえば、いつの間にリースさんは月へとやってきたのでしょうか。
わざわざ追いかけてきて次回ただ見守るだけってオチじゃないことを
願うばかり。
次回が来るのが待ち遠しいというよりはとりあえず早く終わって欲しいと
いう気持ちしかないのは何故なんだろう・・・。