帰ってきてブルードラゴンをやると言い始めた為に見ることができず
ふてくされながらキャベツの感想を書いてます。
そんなわけでついに伝説を作ったアニメも終わりの時を迎えました。
なんつーか、無難に終わっていったね。
おーい、ユルゲンさん目が完全にイっちゃってるよー
薬でも打ってるんじゃなかろうか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
作画うんぬんよりもあの顔はやばいだろうさすがに(汗
我を忘れるくらいという描写としては間違ってはいないのだろうけど
あれはちょっとやりすぎ。トラウマになりそうです。
達哉がフィーナをかばって撃たれ、倒れるシーンで流れるBGMの演出は
そこそこジーンとくるものがあってよかったと思うんですけど
撃つ瞬間の描写がえ?いつ撃ったの?ってかんじで気づいたら達哉が
倒れてたって印象だったので、もう少し撃たれる描写はしっかりとやる
べきだったんじゃないのかなぁ。
ユルゲンのいっちゃってる顔を描いてる暇があるならそっちに力を
入れて欲しかった。
あと達哉が生き返るところがわけわからなすぎです。
親父が出会った宇宙人によるわけのわからない力によって生き返った
ということなんでしょうけれど、だったらフィーナが撃たれてても
おんなじことだったんじゃ・・・。
あんなにあっさり生き返ったんじゃ感動もくそもないってもんですよ。
ラストをハッピーエンドで終わらせることは別にいいと思うんですよ。
でも、だったらあそこで達哉を一回死なせる意味がなんだったのかと。
そんなあっさり生き返るぐらいなら最初から死なないようなストーリーで
別によかったのではと思ってしまうんですよね。
達哉を死なせるのであればハッピーエンドにはならないかもしれないけど
大切な人を命を懸けて守った、人の命はとてもはかなく大切なものであり
尊ぶべきもの。彼の死を決して無駄にすることの無いようにこれから
月と地球で手を取り合ってがんばっていかなければならない。
というような終わりにすべきだったんじゃないかなとも思う。
達哉を死なせるのであればね。
せめて一命を取り留めるぐらいのところで止めておいたほうがよかった
のではないだろうか・・・。死なせるのは余計だったよ。
ラストが達哉とフィーナの結婚式でキスして終わりというのはまぁ
普通というか無難に終わったなという感想しかないのですけれど
達哉が全く変わっていないのがなんか不自然というかフィーナだけ
老けたようにしか見えなかったのが悲しかった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そういえば、結局リースは何がしたかったわけ?
最後かわいかったからまぁいいんだけど、あの達哉を殺しかけてた頃の
展開は一体なんだったのかなぁと・・・。
ぶっちゃけ、いなくても話の展開としては問題なかったよね。
なんか愚痴ばっかりで申し訳ないですけれど、原作しらずで開始前は
結構期待していた作品だったので、はっきりいって
こんなはずじゃなかったドリームハンターってかんじです。
3話の作画クオリティーが神だったことで別の意味で話題を集めてしまった
作品でありましたが、個人的には今年ワーストでもおかしくない作品と
なってしまったかなと・・・。
作画悪し、ストーリー悪しと原作ファンに喧嘩売ってるようにしか
見えないんですけどね。
なんでもかんでもアニメ化すればいいってものではないということを
もう少し考えて欲しいな。
いろいろ辛い事情があるのはよくわかるけれど、それでも最低限の形は
作って欲しいものです。
EDで回想されてたけどDVDではキャベツ事件がなかったことになる
みたいですけれど、これネタ以外に買いたいと思う人がどれだけ
いるんだろうか・・・。
正直にいっていさぎよく修正なしで出した方がかえって売れると思う
のだけど(汗
とりあえず、スタッフの方々お疲れ様でした。次回作に期待します。
そして愚痴ばっかりの感想にお付き合いいただきありがとうございました。
無難な最終回でしたね。つまんなかったですw
達哉が生き返るところは意味不明でしたね。あんなにあっさり生き返らせるなら殺すなよ、と。
あのまま死んでたら良かったのに(暴言)。
このアニメは、間違いなく今年ワーストでしょう。というか、今まで見た中で最低かもしれません……。デモンベインを見た時も微妙な気持ちになったのですが、それより酷い。
原作ファンの方が本当に可哀想だと思いました。
おはようございます、いつもお世話になっております^^
特別盛り上がりもなく無難に終わっていきましたね。
>達哉が生き返るところは意味不明でしたね。あんなにあっさり生き返らせるなら殺すなよ
ほんとにそうですよね、何のために死なせたのかさっぱりわかりません(つД`)
あのまま死んだままなら最終回で化けた!と言えたのかもしれませんが・・・
>このアニメは、間違いなく今年ワーストでしょう
やはりそうなっちゃいますかねー。
ギャグ路線にもなりきれずかといってシリアスにも程遠い内容でしたし
すべてにおいて中途半端すぎた気がしますね。
最後の頼みの作画があれではもう・・・。
開始前はかなり期待していただけに余計にショックが大きかったです。
ですよね。や、これはもうそうですよ。だって、「生き返る」なんて設定、なかったですもん^^;事前に、そんな話なりをやってればまだ、理解できなくはないですが、いきなりですもんねえ^^;
達也が撃たれた後に、ユルゲンは「こんなことにならようにするために・・」みたいなことを言っていましたが、「いやいや、あんたのせいでこうなったんやんけ!」と思いましたし^^;
月と地球も、あんなに簡単に和解できるならもっと早く出来てるだろうし・・仕方がないにしても、つっこみたくもなります^^;
こんにちはー、コメントありがとうございます。
達哉蘇生シーンはほんとにびっくりでした。
おいおいおい、そんな生き返り方ありですかって(汗
>「いやいや、あんたのせいでこうなったんやんけ!」と思いましたし
ユルゲンは無駄に掻き乱しただけでしたよね・・・。
アニメオリジナルのキャラということらしいですが、正直いらなかったかと(つД`)
>月と地球も、あんなに簡単に和解できるならもっと早く出来てるだろうし
ほんとそうですよね。王様も結局周りの言葉に振り回されてただけですし
結局娘のフィーナが言ったからってかんじで一個人の意見ですべて決まってるような
ものでしたからね・・・。
正直、終わってくれてほっとしてます(笑