ブレーメン遊撃隊、最高にかっこよかったよ。
白雪さん、どーしてもブレーメン隊の決めポーズをやらせたく
ないのね(笑
今回もまた見事なインターセプトっぷりでございました。
どーみても確信犯だけどな。
ナイトメアリアンとなる駒が足りず困るランダージョの為に
自らの体を捧げることで誰よりも慕うランダージョの力と
なろうとしたアレクトール、カーネ、エセル。
結果的に適合せず苦しがる3人を助ける手段は一つだけあった。
しかしそれをやれば3人の今までの記憶がなくなってしまうかも
しれない。
ブレーメン遊撃隊として過ごしてきた辛い日々、楽しい日々が
ランダージョの頭によぎるが、彼の出した答えは
それでも彼らを助けたいというものだった。
そして白雪、赤ずきんの協力により、助かったアレクトール達
しかし、もう彼らにはランダージョの記憶はひとかけらも
残されてはいなかった。
引きとめようとするものの彼らの為を思い、彼らの幸せを
優先させたランダージョ。
これはせつないなぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
いくら敵とは言えどもランダージョは憎めないキャラ
むしろこの作品で最も人情味があるキャラであるだけに
この展開は悲しすぎるものでした。
ランダージョ「それからもう一つ、ありがとうなのにゃ」
泣いた、このセリフは泣けた。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
そしてりんごちゃんとさりげなくらぶらぶトークしまくりな
ハーメルンが最後にまたおいしいところをもっていきやがり
ました。
ハーメルン「お前に言い忘れていたことがある。
いつかこの戦いが終わったら・・・
あの劇場で一緒にライブでもやらないか。
あいつらも呼び戻して」
ランダージョ「楽しみにしておくのにゃ」
誰がええ話を言えと・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。
音楽を愛する者同士だからこそ分かり合える想い
いつかきっとあの舞台で一緒に音楽を奏でられる日が来ると
信じたいですね。
でも眠らないようにしないとね(笑