うん、あれは確かにスナコちゃんと同類だ。
恭平父に連れてこられて恭平の家に泊まることになったスナコ
スナコちゃんの予想に反して恭平の両親は地味そのものでしたが
確かにあの夫婦からあのまぶしい生き物が生まれるのはありえねぇ
どういう化学変化が起こったというんでしょうね。
( ゚д゚)ハッ!
まさか・・・父親が違う人!?(オイ
それはそれで大問題になるのでそこは触れないでおこう(ぼそっ
恭平と同じ部屋に泊まる事になりたまらず逃げ出してしまい
ましたが、せっかくいい年した男女が一つ屋根の下で同じ空気を
吸ってるというのに何事もないなんて(ぶつぶつ
スナコ「あなたのようなまぶしい生き物とは一緒にいたく
ありません!」
普段ならば何気ないスナコちゃんの言葉ですが
母親の言葉と重なりかなり重い言葉となってしまいました(つД`)
自分の母親から顔も見たくないとか消えて欲しいなんて言われたら
ショックを受ける以前におれだったらぶちキレて絶対悪い道へ
逸れていくだろうなぁ。
そこから考えれば真面目に生きている恭平はかなり強い心の
持ち主ってことだよね。
それでも決して母親を責めることをしなかった恭平は立派でした。
それにしてもあの母親の性格は二重人格すぎるでしょ・・・。
家に帰ることをせず一人どこか遠くへ行ってしまいそうな恭平
スナコちゃんに言われたことがよほどこたえたのか自ら
離れることを決意してしまったようですね・・・。
この行動がどうスナコちゃんの心境に影響していくのか
スナコちゃんがそれによってどう行動していくのかが注目ですね。
なんか今回は書くことがなくて普通の感想になってしまったな・・・。