ちょっと趣向を変えて妄想トーク式での感想を書いて見たいと
思う次第であります。
出演:そぶ(妄想検定2段)
もんみのた(聞き手)
土浦「リストにパガニーニがいたように
おれにはお前というヴァイオリニストがいるのかもな」
あまーーーーーーーい
みの「さて、今回も土浦君の甘酸っぱいセリフで始まりました
コルダ感想、どうも皆さん始めましてもんみのたです。
今回はちょっと志向を変えてトーク形式での感想という
ことで私がそぶさんにインタビューしながら今回のコルダ
を語って行きたいと思います。
ズバッといきますよー!ズバッと」
みの「そういうわけで、そぶさん。いきなりの甘酸っぱいセリフ
でしたけれど、今回はいかがでしたか?」
そぶ「・・・・一番左のショートヘアの子がかわいい!!」
みの「は?・・・・あの・・・・そぶさん?」
そぶ「二番目の子も捨てがたいですがやはり一番左ですね。
あのとても不安げな表情が非常にグッドだと思います」
みの「どうやら今回冬海ちゃんのセリフが無かったことが
ショックだったようで現実逃避に走っているようですね
少々お待ち下さい」
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っ 冬海ちゃんキャラソン
そぶ「OK、ガンガン行こうぜみのちゃん」
みの「おかえりなさい、そぶさん。それではまず今回のラストの
土浦君のあのセリフについてどう思われますか?」
そぶ「あー、あれねー。あれはやばかったねー。思わずテレビの
前で頭抱えて5回転ぐらいしちゃいましたよ。
もう甘すぎて見ていられない・・・。歯が浮くセリフ
というのはまさにアレかもしれませんね。確実に私は
5秒ぐらい浮いてましたよ、ええ。」
みの「香穂子ちゃんの反応もまんざらではないかんじでしたが?」
そぶ「あんなことを言われて純粋に顔を赤らめてしまう香穂子
ちゃんはかわいすぎですね。っていうかあれはもう告白
としか取れない発言ですよね。あんなセリフをさらりと
言ってしまう土浦君は大物ですよね。」
みの「なかなか恥ずかしくていえないセリフですよねぇ」
そぶ「たぶんここの調査結果でも見たんじゃないですかね。
実は我が家にも貰い物のピアノがあったりするので
そろそろ私もデビューするべきなんじゃないかと最近
思い始めたところです。」
みの「いい加減夢から覚めましょう。
さて、一方、拒み続けていたコンサートへ参加を決めた
ツンデレ王子でしたが、聞いて欲しい人というのはやはり
香穂子ちゃんのことなのでしょうか?」
そぶ「冬海ちゃんが歳を取ったら王子の母親みたいになるのも
しれないなぁ(ぶつぶつ)ん?ああ、ごめんごめん。
うんそうだね、その通りだと思うよ。」
みの「次回、果たし状・・・じゃなかったコンサートのチケット?
を渡すことになりそうですが、いよいよ王子も積極的に
なってきましたね。」
そぶ「コンサートでカッコイイ自分の姿を香穂子ちゃんに見せる
ことによって一気にコンクールも香穂子ちゃんも両方
頂いちゃおうっていう戦法ですね。お母さん、大丈夫ですよ
貴方の息子さんは確実に成長していますよ。
楽器の腕もジュニアもね。」
みの「ジュニアというのは?」
そぶ「わからない子はお父さんお母さんに聞いてみよう」
みの「なんだかよくわかりませんが次にいきます。
最終セレクションのテーマが「解き放たれしもの」に
決まりました。
そして香穂子ちゃんはどうやら「アヴェ・マリア」を演奏曲
に選んだようですが、この選択はどう思いますか?」
そぶ「この作品、特に香穂子ちゃんにとってこの曲というのはとても
重要なものであり、特別なものですよね。
彼女が音楽を好きになり始めるきっかけとなった曲で
あると共にこの曲を奏でることで出会った仲間たちと
たくさんの思い出を紡いで来たわけです。
いわば彼女の原点ともいうべきものですよね。
魔法の力が無くなった今、本当の彼女の力が試されるという
意味においてうってつけの曲ではないでしょうか。
アヴェ・マリアに始まりアヴェ・マリアと共に物語りは
クライマックスを迎える。
本番で香穂子ちゃんの中から解き放たれるものが一体
なんであるのか、どんな演奏を見せてくれるのか。
そこが最大の注目ポイントですね。
それのキーとなるのが次回のツンデレ王子イベントだったり
するんじゃないかと思うんですけどね。」
みの「突然真面目に語りだすので頭がおかしくなったんじゃない
かと思いましたが、なるほどなるほど。では、
土浦君の選曲がかつてコンサートで苦い経験をした曲で
あることについては?」
そぶ「土浦君が解き放ちたいものといえばやはり過去のしがらみ
ですよね、過去に失敗した曲をあえてここで弾くことで過去に
束縛されている自分自身を解き放ちたいという思いから
この曲を選んできたのだと思います。
まぁ、彼が本当に解き放ちたいのは香穂子ちゃんが
身にまとっている衣なんですけどね。
リストにピアノがあるようにおれにはお前というピアノが
あるのかもなとか言いそうですね。」
みの「せっかくいいこと言ってたのに台無しです。さすがです」
そぶ「それは褒め言葉であると受け取っておくよ」
みの「土浦、月森、火原の3人が子供の頃実はつながりがあった
事実が今回発覚したわけですが、3人の子供の頃の姿は
かわいかったですね」
そぶ「なぜ冬海ちゃんの映像がないのか小一時間語りたいところ
ですが、今日は止めておきます。
王子の映像が残っていたのはかなりお宝映像でしたね。
土浦君と月森君が幼い頃からライバル的な関係であった
ことがわかり、より一層お互いに負けられないという思いが
強くなったんじゃないですかね。
絶対に負けられない戦いがそこにある!
Road To Kahoko2007
が今後のキャッチフレーズです。」
みの「突っ込むのも疲れるので先に行きます。
やはり本当に旅立ってしまったっぽい柚木先輩ですが
親衛隊の落ち込みようは尋常ではありませんでした。
学校全体がマイナスオーラでまくりでしたが、もう
彼は戻ってくることはないのでしょうか」
そぶ「嵐の前のなんとやらではありませんが。おそらく今後
ビッグサプライズみたいな展開が待っているのではないかと
個人的に期待しております。
最終セレクションに裸エプロンで登場するぐらいの勢いで」
みの「それはそれでお祭になりそうですけど、さすがにそれは
ありえないでしょうね。でも再登場する可能性は十分
ありそうな雰囲気はありますね。」
そぶ「彼もまた自分自身を解き放つという意味でも是非、鬼ババの
呪縛から逃れ大きく羽ばたいてもらいたいですね。」
みの「そういえばここに来て金やんの過去も徐々に明らかになり
つつあるみたいですが、今回は金やんの肉声が収録された
テープが出てきていましたね」
そぶ「あの金やんの動揺っぷりはただ事じゃないものを感じずには
いられませんでした。あれはね・・・おそらく・・・
あの歌声の後に彼女に向けて贈った、とても他人には
恥ずかしくて聞かせられないような甘い言葉がいっぱい
収録されていたに違いありませんよ。
だからこそ金やんは必死になってあのテープを奪い返し
香穂子ちゃんたちの口止めをしようとしたんですね。」
みの「なるほど、だからあんなにも慌てて取り返しに来たと
いうわけなんですね(もうやけくそだ)」
そぶ「しかもその相手が実は女性ではなく男性に向けられたもの
であったのだから尚更大変ということなんですよ」
みの「な、なんだってーーー!(もうどうにでもなれ)
それは衝撃的な事実です!?一体その相手とは?」
そぶ「それは今ここでは言えません。それに関しては
来月発売予定の「黒光りのコルダ」に収録予定なので
そちらにご期待下さい」
みの「それは楽しみです。今後の活躍に期待ですね」
そぶ「はい、がんばります」
みの「いや、別に貴方が頑張る必要はないですから・・・」
そぶ「ちっ」
みの「さて、そろそろしんどくなってきたのでこの辺で今回の
感想を終わりたいと思いますが、そぶさん。まだ言い残した
ことはありますか?」
そぶ「やっぱり冬海ちゃんはおれのよm・・・」
みの「どうもありがとうございました。」
みの「さて、皆様。少しはお楽しみいただけましたでしょうか
何分、管理人の思いつきで書いてる記事ですのでかなり
まとまりの無い形となってしまいましたが
たぶん、二度目は無いと思います(笑
これをUPして2、3日経った頃、激しく後悔の念に
かられていると思いますが、どうか温かく見守って
あげてくださいませ・・・。
それではここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございました。それではまた来週〜」
そぶ「冬海ちゃんはおれの・・・」
みの「頼むから死んでくれ」
※本感想はフィクションであり、登場する人物・名称はすべて
架空のものです。実在の人物、団体等とは関係ありません
土浦君最高ですぁぁぁぁ!!
いや〜もうワタクシもそぶさんと同じくTVの前でのたうちまわっていましたよ。もう日野ちゃんも絶対土浦君に心きめたはず…!!
私はあともう一言甘い言葉を浴びせられたらそのまま死んでしまうところでした。
はっ…
これがいわゆる「萌え」なのでしょうか…!?
小さい頃の皆も可愛かったですね。まぁそれ以上に照れる王子の方が可愛かったんですが。最近は王子が益々柔らかくなって来てますよね。
さぁ今宵も私と音楽について語り合おうではないですか王子(イタいなぁ…
そして…冬海ちゃん笑
私ももうすっかり冬海ちゃんファンになってしまったようです笑 今回セリフなかったですね。残念です… 冬海ちゃんがいるいないで結構全体の印象が変わる気がしてるのは気のせいかなぁ…。
ちなみに劇中で演奏されたエンターティナーですが、あれってピアノで演奏すると意外と長いんですよね…笑 弾いてると「まだ弾かせる気か?」ってな感じになってきます…笑
そぶさんもピアノデビューですかっ?いいですよ〜楽しいですよ〜ピアノ!!
それと前回のコメントで書かせて頂いた気になることなんですが、実は作画(?)の事だったんですよね…。絵面といいますか…なんか予告の時点で「なんか顔違う…?」って思ってしまったわけでして… そしたらエンディングでローマ字の嵐笑 でも今回見たらさほど気にならなかったかな…? それでも日野ちゃんの顔は今までと微妙に違う気がっ!!笑 これはアニメではよくあることなんでしょうか?
次回からは金澤先生や柚木様についての新展開があるんでしょうかね?楽しみです!!
なにはともあれ今夜はいい夢見れそうです笑 土浦君と夢で会えますように…(死
かなり長々失礼いたしましたm(__)m
それでは!!(*^o^*)ノシ
こんばんはー、コメントありがとうございますー^^
はい、それはいわゆる「萌え」ってやつですね(笑
土浦君のあのセリフ・・・あれは確かにやられますねぇ。
もし私が女性から言われたとしたら間違いなく抱きしめてますね(ぇ
王子は柔軟剤を入れたバスタオル並にふんわり柔らかくなってきましたねー。
王子にいろいろとアドバイスしてもらえるといいですね♪
大丈夫、少なくとも私の方がいろいろと痛いので大丈夫です(説得力なし)
>冬海ちゃんがいるいないで結構全体の印象が変わる気がしてるのは気のせいかなぁ…。
すばらしいところにお気づきですね!
そうなのです、まさにその通りなのです。彼女が実はこのアニメのバランスを保っているのは
隠された真実だったりするのですよ・・・たぶん・・・ね・・・。
すっかり冬海ちゃんファンになられたようで喜ばしい限りです(笑
ふふふ、私の地道な活動が身を結びつつあるようですね(にやっ
>劇中で演奏されたエンターティナーですが、あれってピアノで演奏すると意外と長いんですよね
ふむふむ、そうなのですかー、確か米粒元気さんはピアノ経験者さんでしたよね。
実際に経験のある方の言葉はいろいろと参考になります♪
ピアノデビューの件は・・・とりあえず先送りということで(汗
>日野ちゃんの顔は今までと微妙に違う気がっ!!笑 これはアニメではよくあることなんでしょうか?
なるほど、作画の件でしたかー。
確かにちょっとおや?っと思うシーンがいくつかありましたね・・・。
案の定EDテロップはローマ字だらけだったわけですけれども、海外のアニメ製作会社に
依頼するのは最近ではよくあることですね。
むしろ純粋に日本国内だけで作られている作品の方が少ないぐらいかもしれません。
製作コストを抑える為に海外の下請会社に委託するわけですけれども、通常ですと動画の部分のみ
海外委託するケースが多いですが、今回のコルダの場合、原画や動画など大部分を委託して
いたっぽいですね。
今回の作画が不安定だったのはおそらくそれが原因かと・・・。
昨年業界を震撼させた「キャベツ事件」のように結構、この作画問題は深刻だったりします。
「アニメ 海外委託」とか「キャベツ事件」等で検索しますと詳しくわかるかと思います^^
いい夢は見れそうですかー?(笑
土浦君と会えるといいですよね♪
私も冬海ちゃんと・・・。