やっとコゼットに光が射し込む時が。・゚・(ノ∀`)・゚・。
その瞬間はもうテンションあがりまくりですよ。
そして初めてこの作品で涙した(つД`)
マドレーヌさんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
待ってたよー!まじで待ちくたびれたよー!遅かったよー!
暗闇の中、水汲みに行かされたコゼットが川に落ちそうになったのを
救ったのはマドレーヌさん!
もうその足が見えた瞬間まじで興奮しまくりでした。
ずっとコゼットの味方をしてくれていたガブローシュが奉公に出されることに
なり、ついにひとりぼっちとなってしまったコゼット。
ガブローシュって本当にいいやつですね(つД`)
自分が奉公に出されるということで本人も不安でいっぱいだろうに
一人残されていくコゼットのことを心配してくれるなんてさ・・・。
コゼットはコゼットでシュシュにガブローシュの側にいてあげてって・・・。
ほんとになんでこんな良い子たちが辛い目に遭わなければならないんですか。
あのクソガキ二人にまじで爪の垢だけじゃなくケツの垢も飲ませてやりたいよ(オイ
そんなエポニーヌとアゼルマがまたなにやらよからぬことを考え付いたようで
コゼットにプレゼントをしようとして選んだプレゼントというのは
いわゆる仕事ってことなんですかね。
コゼットが一生懸命汲んできた水を捨てるってこいつらほんとに救いようがない
お馬鹿さんですね。
ファンティーヌさんを死に追いやった張本人は絶対この一家ですよね・・・。
馬車に乗りコゼットを迎えに向かうマドレーヌさん。
立ち寄った町で警察に捕まりそうになるところを間一髪で助けたのは
かつてマドレーヌさんに世話になったという人物でした。
この男性がまたいい人っていうか、マドレーヌさんにお世話になったって思いが
あるからでしょうけど、馬を貸し、服を貸し、そして追ってきた
ジャヴェールたちに嘘の情報を流したりとまじでグッジョブですよ!
これぞまさに情けは人の為ならずですな。
エポニーヌたちの嫌がらせによって一人夜道を水汲みに向かう
ことになったコゼット。
暗い道に怯える表情とか汲んだ水を途中で転んでこぼしてしまい
ついには泣き出してしまうシーンはもう見てて泣けてきました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
あれだけ頑張ってきた彼女が流す涙は本当に辛いものがあるなぁ・・・。
そしてそんな彼女についに救いの手が!!
やっときたね・・・ほんとに長かったよ・・・。
裸足で一人暗い中不釣合いに大きい桶を運ぶ少女が本物のコゼットであると
知ったときのマドレーヌさんの驚き。
温かく迎えられ、健康に暮らしているとばかり思っていたマドレーヌさんが
目の当たりにした真実。
やっと真実をわかってくれている人が来たことが何よりもうれしかったですが
迎えに来た人がファンティーヌさんではないわけで・・・。
未だに母親が迎えに来てくれると信じているコゼットの姿が見てて辛いです。
でも初めて会ったマドレーヌさんに何かを感じたコゼットが見せた
うれしそうな表情がようやくコゼットに春が訪れそうな予感をさせて
くれていましたね。
あのまま一緒に宿屋まで行くのかと思いましたけど、途中で別れちゃいましたね。
次回、ついにマドレーヌさんがテナルディエ夫婦と対面することに
なりそうですけど、果たしてどういう結果になるのか・・・。
一筋縄ではいきそうにないだけにマドレーヌさんがどう斬り込んでいくのかに
注目ですね。
あー、やっとコゼットがあの悪魔たちから開放される日が来てくれるのかな。
お願いですからマドレーヌさん、一日も早くコゼットを救ってあげてください。
そして・・・ファンティーヌさんと対面させてあげてください・・・。