プチツインテがなんかいいな。
「科学は人を幸せに、いや、君を幸せにする為にあるんだ」
千波美ちゃんのあうーとか笑い方とか言葉にならない部分が
かわいくていいなぁ(;´Д`)ハァハァ
眼鏡属性を持ち合わせていない私ですが
この子ならなんとかなるかもしれない(何が?)
そんなわけで巫君にあっさり体質のことがばれてしまいましたね。
すぐに千波美の体質のことを見抜いたところを見ると
巫君はなかなかキレる男ということなのでしょうか。
言動はどうみてもストーカーチックですが・・・。
千波美が学校の電気系統を壊してしまった為に臨時休校となり
一人、町へ散策にでかけることに。
2017年という設定だけれども、意外と街の様子が現代とあまり
変わらないのはあえてそういう街を選んで引越しをしているって
ことなのかなぁ。
昔ながらの本屋さんとか残ってるのはいいね。
そして携帯電話が売られているのを見て、いいなぁとうやらましがる
千波美の姿が妙にかわいそうに見えてしまいました。
10年前なら兎も角、今はタダで携帯が手に入る時代なのに
携帯を持つことが出来ないという状況はありえないだけに
彼女の置かれた境遇が一層辛く思えました。
そんな中、街で見つけた昔ながらの八百屋を発見
「み・・・青果店」
一瞬何を言ってるのかわからんかったよ(笑
さりげなく天然な千波美ちゃんはやはりイイナ(*´д`*)
そしてその青果店から出てきたのは、前回見事な告白をしてくれた
巫君だったわけで、つまりはそこは巫君の家ってことなんですね?
でもなんか不思議だよね。生粋の科学っ子に見える巫君の実家が
どんぶり勘定まっしぐらな典型的な昔ながらの八百屋さんというのが
なんか対照的過ぎて意外でした。
千波美「科学はどうかわからないけど、少なくとも私は幸せなんかじゃない」
自分の体質の為に20回以上も転校を繰り返してきたという千波美。
体質のせいでやりたいことも出来ず、ただ周りにばれてしまうのが怖くて
避け続けなければならなかった彼女の過去はかなり重いですなぁ・・・。
普通のことを普通に出来ない。そして親にも迷惑をかけっぱなし。
彼女が頑張って家事をするのも、親に対する申し訳なさがあっての
ことなのかもなぁ。
ずっと笑顔で見守ってくれる両親だけれども、うれしい反面
辛い部分もあるのでしょうね。
でもその一方で体育の授業で活躍できたり、小松菜さんを含めた
友達との輪が出来つつあるのは、彼女がやっと自分の居場所を
見つけつつある兆しなのかなとも思えてちょっとうれしくなりました。
巫「僕に君の体のデータを取らせて下さい!」
これって普通に考えると君のスリーサイズを測らせてくださいって
言ってる様にも聞えるよね!
やはり奴はいい感じで変態の素質があるなぁ。
いや、ある意味男らしいといえるのかもしれないな・・・。
そんな彼を一途に追いかけるソノソノもまたかわいくてイイナ!
千波美「しばらく・・・付き合ってみるかな。
やだ・・違う、違う!そういう意味じゃなくて・・・
なに言ってるの私・・・」
自分で照れツッコミしてる千波美ちゃんに萌え!!
なんだかんだいっていろいろと期待しちゃってる彼女の年頃の女の子
らしさみたいなのが所々に見えてかわいいですね(笑
今までと違って自分の体質のことを理解してくれる人が家族とは別に
現れてくれたというのは彼女にとってうれしいものであり、心強い
ものであるのではないでしょうか。
巫君との出会いがこれからどう彼女自身を変えていってくれるのか
そしてそれを取り巻く人々がどう関わっていくのか、今後が
楽しみになってきました。
最後に出てきた鯛って水槽の前でぴちぴち死にかけてたアレじゃないよね・・・?
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