いや、あれはあれでうれしいんですけどなーんか千波美ちゃんっぽくないなぁってね。
清楚なのに短めのスカートというアンバランスさがいいんだろうか。
千波美の感情の変化は周りの同姓からみるとわかりやすいのかな。
母親にも小松菜さんにも丸わかりなほど、恋する乙女モードだったようですが
巫君を意識し始め徐々に心が不安定になっていく千波美
そして
お嬢様って呼ぶの禁止!!
ってことで浮かない表情の園美
そのわけはお金持ちの息子との政略結婚を親に打診されたからでした。
うーむ、やっぱりお見合いでしたか。
お金持ちの娘として生まれてきた以上、ある種の宿命みたいなものだよね。
他に跡取りがいれば別だけれど会社を維持していくという部分においては
致し方ないことなのかもしれない。
そういう縛られた環境にいる代わりに何不自由ない生活を遅れているわけだからね。
園美の幸せを考えるという面では彼女の自由を尊重したいところだが
生まれながらにして彼女は違う舞台に立たされているわけですよね(つД`)
そして思い切って巫君に自分と千波美どちらを選ぶのかと迫る園美
しかし巫君はどちらを選ぶでもなくただ研究のことで頭がいっぱい
その対応を見て園美は気づいてしまったんでしょうね。
巫の目には自分の姿が映っていないと・・・。
どれだけ今までソノソノが自分のことを思って行動してくれていたか
少しも考えたことはなかったんですかね、巫ボーイは。
にもかかわらず、立ち去ろうとする園美を引き止めるって
お前は何がしたいんだ!
代われ!今すぐおれと代わってくれ!!
おれが全力でソノソノに巫青果店の味を叩き込んであげるから。
その体にね(ニヤッ
前回と打って変わって巫君が頬を染めるシーンが出てきたことにびっくりですよ(笑
いや、おまえ、頬染めるようなキャラじゃなかったじゃないか(;゚ Д゚) …?!
前回あれだけ巨乳ちゃんに迫られてもびくともしなかったのに
千波美の前だと目をそらして頬を赤らめる・・・。
単にストライクゾーンが違っただけということか_| ̄|○ ガクッ
って顔を赤らめておきながら
「あの力を科学的見地から検証したい。その為に海老原君が必要なんだ
恋とか好きだとかそんな余計な感情初めから存在しない」
とか言っちゃうものだから千波美ちゃん暴走しちゃったじゃないですか!
あーあ、やっちまったー、こいつさいてーだなー。
自分の行動が二人の女性を傷つけているってことに早く気づいてくれ(つД`)
園美の誤解は解けたものの別にだからといって園美が好きだとは一言も
言ってないですよね。
二人の気持ちをいいように利用しているだけにしか見えない・・・。
正直この男のどこに魅力があるのかさっぱりわからんのですが。
暴走した千波美ちゃんはすさまじい力ですね・・・。
小さかった電磁波がどんどん大きくなって商店街を飲み込んでしまうまでに
なってしまうとはすごいというより怖いですね。
これでもまだMAXではないということですから、もし完全に暴走してしまったら
どうなってしまうんだろうね・・・。
千波美を狙う組織もいよいよ動き出すということでようやく物語りも動き始めるようです。
サマースクールみたいな案内がありましたが、傷心した千波美はこれに参加することに
なるのかな。
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やっと恋愛対決の始まりなのか?
最終回までに決着がつくのだろうかぁぁぁあああ?
今の状況だととてもまとまりそうにないですけど
続編も計画されていると聞きますし、2期へ続くってことに
なるのかもしれませんね。