覚悟を決めたジュリエットはモンタギューとの決着をつけるべく
決戦の場へと赴く
ティボちゃんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ってことでようやくご登場です、ティボ様。
ロミオよりも先に衝撃の事実をジュリエットから聞かされることに
なりましたが、ロミオの兄弟だからかなと言うジュリエットの
言葉に妙な興奮を抱いた私はどうしてくれましょうか。
ティボルトがジュリエットのことをどう思っているのかわかりませんが
こっちもアリ・・・いやむしろこっちのほうがいいんじゃないかと(ぇ
「おれの剣はロミオよりすごいんだぜ」
とか言いながら隠された剣を振り回すティボルトさんが見てみたいです(変態
ロミオは剣から何も生まれないと言ってますが
ティボルトさんの剣は子供をうm(サーバーがキャンセルされました)
ママンの元を訪れて遂に父を討つことを決意するロミオ。
その剣を振るうと決めたのは国民の為?ジュリエットの為?
全員がモンタギューの前へと集まっていく展開にもうワクテカが
止まりませんでした。
特にロミオとティボルトの兄弟が揃った時はうおーーーって
テンション上がりまくり。
っていうか城の人間が誰もモンタギューの味方に付いていないのは
すごいな・・・。ここまで皆から嫌われているとは本当に
かわいそうだよね。
モンタギュー「栄光とは水面に落ちる雫のように広がり続け、そして無へと消えていく」
モンタギューに命は取らないから大公の座を降りるように諭すジュリエットに
斬りかかろうとするモンタギューを止めに入るロミオとティボルト
これはもしやロミオとティボルトの二人の剣が父の体を貫くことによって
決着なのか!?とドキドキしていたら
な、なんだってーーー!
これはなんという意外な展開・・・。
精神がいっちゃってたから危ないとは思ったけど、ここで出てくるとは。
結果的にジュリエットたちが誰も手を汚すことなく決着がついたので
よかったのかもしれませんが、あそこは血を分かち合った子供たちの手で
終止符を打ってもよかったんじゃないかとも思いました。
「あまりに強く愛したら、失った時の悲しみに耐えられないから」
ただ人に愛されたいだけだったモンタギュー
愛されたいが故に剣という暴力で自分を主張するという誤った選択を
してしまった。
そういう意味ではかわいそうな人生だったのかもしれませんね。
でもだからといって勿論、彼が今までやってきた行為は許されるものではない。
たくさんの犠牲の上でここまできたのだからね。
これでようやくモンタギュー家とキャピュレット家の争いは終止符が
打たれた訳ですけれども、だからといってこのままハッピーエンドじゃ
ないんだよなぁ・・・。
むしろこれからが大変なわけで(つД`)
世界に平和がもたらされたことで残すはジュリエットの体に植えられた
エスカラスの種の行方ですよね。
ほんとうにこのままジュリエットはその身を捧げなければならないのか
他の方法はないのか。
ようやくこれでジュリエットと幸せになれる。そう思っているであろう
ロミオが彼女の口から真実を聞かされた時、彼は何ができるのでしょうか。
ロミオやティボルトを含めジュリエットを取り巻くみんなで解決策を
探すことになるのかもしれませんが、果たして運命を変えることは
できるのでしょうか。
この戦いが終わったらロミオと一緒に堂々と暮らすことが出来るねと
まだ事実を知らないコーディリアの言葉が辛すぎます。
以下独り言
おお振りのおかげでロミジュリは見ることができましたが、おお振りは犠牲に。
ロミジュリ録画失敗された人もいらっしゃるんじゃないだろうか。
まったく、こんなところまで迷惑をかけるとは困ったものです、元首相
今回の話を見逃していたらマジで呪っちゃうところでしたよ。