ラストで思わずじんわりきてしまったんですが、この作品って
こういうちょっと泣けそうなお話が多くなってくるのかなぁ。
第1話はちょっと微妙なかんじだったけど、2話を見る限り
なかなか楽しめそうなかんじ。
妖怪というかもののけ?たちとの出会いを通して瑞生や静流が
成長していくってお話なのかな。
寄り道した神社でイズナと呼ばれる妖怪をひろってしまった瑞生
彼女は目で見えるのではなく何かを感じることができるだけって
ことなのですね。
対して静流はその姿をはっきり見ることが出来るがとり憑かれる
体質ではないってことなのかな。
忠誠を誓った相手に尽くし続けるというイズナは
いろいろな知識を持っていてテストの答えを調べてくれたり
研究課題についての資料集めにも協力してくれたりと
すごいいいやつでした。
徐々に仲良くなっていくイズナと瑞生でしたが
なんでも簡単に出来てしまうことでいつの間にか1人で
先走ってしまい一緒に研究課題を作っていたクラスメートとの
間に徐々に距離が出来始め、瑞生が言った
「みんなの為にやってあげている」
という言葉でついに亀裂が生じてしまうことになる。
確かに何でも簡単にこなせてしまうと徐々に気持ちが大きくなって
しまうことってありますよね。最初はみんなの為にと思って
やりはじめたことも次第にそれは自分の為となり自分自身が
褒めてもらいたいという気持ちに変わってしまう。
みんなと同じ視線で始めたことがいつしか自分が1つ上の立場から
物事を見てしまうようになる。
そうなった時に人は今度はそれを支配したいという欲が
生まれてしまうものなのかな。
イズナのことを悪く言う人々がいる。
でもイズナは何も悪いことをしていない、ただその人の為に一生懸命
何かをしようとするだけ。
問題なのはイズナの好意を受ける側がそれをどう捉えてどう使うか
何でも出来るとなれば次第に心が大きくなり、悪い感情が生まれてしまう。
イズナのことを責めてしまったことに後悔する瑞生
瑞生がやろうとしたことは悪いことではない、でもちょっと周りを見ることが
出来ていなかった。
イズナと瑞生の別れはちょっと悲しいものになってしまいましたが
友達と呼んでくれたのはお前だけだと言ったイズナの言葉が救いだったかな。
今回思ったのはイズナって便利だなぁと(笑
だっていろいろなことがわかっちゃうってことはですよ?
隣の女の子のパンツの色だってわかっちゃうかもしれないじゃないですか!
自分の目で見れないのは残念ですけど(オイ
違う意味で自分もふさわしくない人間であることを認識した。そんなお話。
次回予告でお姉さまが泣いていたのが激しく気になります。
