結局のところ瑛花とエリーゼって似たもの同士ってことですよね。
お互いに素直になれない性格。
瑛花は父を想い、エリーゼは瑛花を心配する。
今回は軍の提督でもある瑛花の父親が過労で倒れてしまいましたが
知らせを受けた瑛花が音羽たちの前では冷静を保ちながら
部屋を出た直後に走り出すとかどんだけ父親思いなんだよ(つД`)
この親にしてこの子ありってことなんですね(笑
「少し痩せたか」
この言葉の真意を知ったとき、ちょっとぐっときましたね。
それは看病している妻でもなく、体調を崩した自分のことでもなく
テレビ電話の先にいた最愛の娘に対するものだったんですね(つД`)
言葉では厳しいことを言ってもほんとはちゃんと見てくれている。
実は一番瑛花のことを心配しているのは誰でもない父親なのかもしれませんね。
そして栄養が偏るのを心配してりんごの差し入れをするところもいいなぁ。
スカイガールズはあくまでビッグバイパー完成までの時間稼ぎとのこと
上の奴らにとっては捨て駒でしかないのかもしれないなぁ。
ワームが生み出されている地点を見つけ出すことが新たなる任務となった
わけですが、ラストのあの意味深すぎるモノは一体・・・。
そこに出てきた人間のような姿をしたものは明らかに音羽の弟君でしたよね。
ワームの誕生に弟君が関わっているということなのでしょうか。