と思ったのは私だけじゃないはず。
CBCが放送するこの時間枠は個人的に好き。
お使いに出かけたのらみみが遭遇した毛むくじゃらのヘイホーコンさん。
一瞬なんの生物かと思いましたが、毛を刈ってみるとちゃんとした人間の形を
しているんですね(笑
ミノムシか何かかと思ってしまいましたよ・・・。
手が伸びるのが特技らしいが、それなんてゴム人間?
と思ったらそれほど伸びるわけでもないのか(笑
すぐに居候先も見つかったみたいだけど、居候先の女の子が伸びる手を見て
喜んでたけど、どちらかというと怖がるのが普通のような気もするんだけどねぇ。
見た目、今ひとつさえないかんじだけどヘイホーコンさんが需要あって
のらみみくんが呼ばれないってのもおかしな話だなぁと。
もしかしたらハローキッズがわざと斡旋しないようにしてるのでは!?
あいつは雑用で使っておけばいいなんて裏で思ってたりするのかもしれませんよね。
ってさすがにそれは腹黒すぎるな(笑
口は悪いんだけどすごく素直でやさしいのらみみくん。
報われないキャラっぽいけど好きだなぁ。
Bパートは9Bという名のロボット型キャラが登場。
ロボットでは無いらしいが後半のシーンを見る限りこれはどうみてもロボットだろ(笑
体の中からあんなにパーツが出てきたらちょっと怖いっす・・・。
突然動かなくなってしまった9Bを心から心配する少年と所詮モノなんだから
すぐに新しいのに取り替えればいいと思っている母親との心のギャップが
なかなかリアルでした。
原因はオイル切れだったわけですが
何を補充するのかと思ったらみかんの皮かい(笑
まぁ、とても経済的でなによりですけれど、突然変な装置を手に現れたお兄さんが
前の持ち主だったのは驚いた。
こういうのって前の持ち主と対面することって抵抗ないのかなぁ。
元彼氏彼女とは違うだろうけれど何かばつの悪いものがあるようにも思った。
でもそれ以前に直す方法があるのならばそれを事前に教えておくのが
常識だと思うんだけどねぇ・・・。
そういう意味ではハローキッズ側の落ち度とも言えなくはないのかな。
ラストはこれからもよろしくってことでハッピーエンドでしたが
Bパートは毎回力はいってるなぁという印象。